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2021年度(2021年5月分 ~ 2022年4月まで)の再生可能エネルギー発電促進賦課金は 3.36円/kWh

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電気の使用量(従量制供給量)に応じて支払いが発生します

再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)とは、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」によって電力の買取りに要した費用を、消費者が電気の使用量に応じて負担するものです。

再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は、全国一律単価で、毎年、経済産業大臣が決定します。

2021年度分の再生可能エネルギー発電促進賦課金

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2022年度分(2022年5月分から2023年4月分まで)の再生可能エネルギー発電促進賦課金は、3.45円/kWhです

2020年度分からの再生可能エネルギー発電促進賦課金の推移

供給タイプ

(従量制供給の場合)

再エネ賦課金
2020年度分

(2020年5月分から2021年4月分)

2.98円/kWh
2021年度分

(2021年5月分から2022年4月分)

3.36円/kWh

※ 再生可能エネルギー発電促進賦課金単価には、消費税等相当額を含みます。

「再生可能エネルギー発電促進賦課金単価のお知らせ」(PDF:130KB)

電気料金の計算方法

電気料金の計算方法

基本料金 + 電力量料金 + 再エネ賦課金

例)月に400kwhの電気使用量の場合

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月に400kwh使っている家庭での「再エネ賦課金」は、月額 1,192円でしたが、2022年5月からは 1,344円になります

400kwh の再エネ賦課金

2021年4月まで 400kwh ✕ 2.98円 = 1,192円

2021年5月から 400kwh ✕ 3.36円 = 1,344円

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